きらきらEvery(仮)

書き留めたいことを書く

名も無き一人のファンでありたい私たち と ドリフェス!

昨日の私と友人Sちゃんの会話。

私「そういえばこの前のAbemaTVであった、どりへす一挙放送見てくれた?」

S「見た!おもしろかった」

私「アプリも無料で出来るからやってくれよ」

S「アプリは怖いからな…*1でもやってみようかな。ところでゲームの中のプレーヤーってどういう立ち位置なん?」

私「ただのファン」

S「えっ、プロデューサーとか、マネージャーとかじゃなく…?」

私「そう、どりへすのライブでみんながカード飛ばしてるやん?あれが私達」

S「ええっ…最高やん…

 

私たちはちょっと拗らせているので、もう「アイドル」と「自分」を同等の存在として認識出来ないし、認識されたくないのだ。彼らのステージを照らすサイリウムの1本になりたいのだ。私はモブおじさんを飼っているので、たまにモブおじさんとしてアイドルと接したいなあという妄想をすることもあるけど、Sちゃんは完全にジャパニーズ・ニンジャだ。絶対に認識されたくないらしい。Sちゃんの話はすごく面白いので、今度別にまとめてみたい(了承いただけたら)。

そんなこんなで、ただのファンとしてアイドルを純粋に応援できる喜びを噛み締めながら、ドリフェス!を応援したいと思います。 まだ中の人については全然しらないので、そのうち知っていきたい。あと筐体も遊びたい。

2.5次元アイドル応援プロジェクト『ドリフェス!』ミニアルバム「Welcome To D-Four Production」

2.5次元アイドル応援プロジェクト『ドリフェス!』ミニアルバム「Welcome To D-Four Production」

 

 

ただのファンである、といえば、少年ハリウッド26話。それまでメンバーの成長や葛藤の軌跡を「活動記録」として見てきた私はすっかり保護者気分でいたのですが、それが「少年ハリウッドというアイドル」と「一介のファンであるわたし」に分断されたのが、あの26話だったのです。キラの紹介でキラキラのエフェクトはなく、多分心の中で、恒例のポエムを披露しているはずのカケルくんの声も聞こえず、ただ、アイドルとファンがそこにいた。アイドルアニメで、こんなに幸せなことがありますか?!  アイドルと恋愛したいわけでも、一緒に高みを目指したいわけでもなく、ただ好きな人を応援できる喜びをくれるアイドル作品にありがとう! クラウドファンディングもありがとう! ことしのクリスマスも彼らと過ごせるありがとう~~~!!


#26「HOLLY STAGE FOR YOU」ダイジェスト

*1:Sちゃんは、というかSちゃん「も」アイドリッシュセブンというアプリゲームにハマって絶賛課金中